【ポータブル電源】キャンプ場での盗難被害から守る|98%が知らない盗難対策

2022年6月25日

キャンプ場やアウトドアでポータブル電源を利用する方が増えていますが、その一方では盗難被害が後を絶ちません。

また、ポータブル電源に限らず「キャンプ用品の全て」が盗難被害の餌食となるケースもあり、このような被害に遭うと普通の人は中々立ち直る事が難しいのではないでしょうか。

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※キャンプで寛ぐ週末

このような状況に立ち向かうべく、あらゆる「盗難対策が公開」されているのですがどれも似たようなものが多く、その殆どが「誰でも思いつく手段」です。

一般的な盗難対策は?

 テントから目を離さない

 テントから離れる時はキャンプ用品を車に片づける

 防犯ブザーを使う

 出来る限り持ち歩く

このような盗難対策も、ある程度の効果は期待できるのですが「盗むのは盗難のプロ」です。

一度目をつけられたら、相手もあらゆる手段を講じてきますので、ご紹介したような対策では万全と言えません。

そこでこの記事では、【ポータブル電源】キャンプ場での盗難被害から守る|98%が知らない盗難対策について解説をしますので、ポータブル電源の盗難対策に興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください。

盗難対策は公開しない

結論から言いますが、この記事では具体的な盗難対策は公開することが出来ません。

その理由については・・

ここがポイント

盗難対策を公開すると、盗む方は「次の対策」を考える

これが最も大きな理由です。

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※銀行の貸金庫

例えば、大切なお金や有価証券を保管する際に多くの方は「金庫」を利用(使用)しますが、その金庫を開けるには「暗証番号やカギ」が必要になります。

他人にその暗証番号を教えたりカギを渡すような事は絶対にしないのと同じで、そもそも盗難対策を公開している時点で「殆ど効果がない」と考えるのが自然です。

そのため、公の場では盗難対策については公開しないのが得策だと言えるのです。

盗難対策のヒント

とは言いつつも、全く触れない事はできませんので、ここでは「98%が知らない最強の盗難対策」についてのヒントをお伝えします。

ポータブル電源は「新品」が狙われる

当然のことながら、ポータブル電源に限らず「新品」が狙われますが、言うまでも無く「転売が目的」なので新品は要注意です。

また、何度か使用したものでも「人気メーカーのポータブル電源」であれば、ある程度の金額で売れるのでこの場合も注意が必要です。

ここがポイント

ヒント①:新品のポータブル電源が狙われる

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※SUNGA:LKシリーズ

キャンプ用品

最近では「テントを盗む輩」もいるようですが、ポータブル電源に次いでテントも高額なものが多いことから盗まれた時のショックは計り知れません。

しかし、テントについてもポータブル電源と同じような盗難対策が出来るため、これからテントを購入しよう!と考えている方にはおすすめです。

ここがポイント

ヒント②:どこで購入するか?・購入方法が重要

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盗まれたものが返ってくる

盗難被害に遭った場合、ごく稀に盗まれたものが持ち主に返ってくることがありますがこれについては賛否が分かれます。

一度他人の手に渡ったものは「生理的に受け付けない」人も多く、特に肌に触れるものや口にするものなどは返ってくるだけで不快に思う人もいます。

そのため、よっぽどの物でもないかぎりは「盗まれたものは返ってこない方が良い」のかも知れません。

ここがポイント

ヒント③:一度盗まれたものは返して欲しくない

盗難被害に遭いやすいケース

コロナ禍をきっかけに「一人キャンプ」をはじめる方や「車中泊女子」も増えていますが、ポータブル電源が盗難被害に遭いやすいのはこのような場合です。

ここでのポイント

 これからキャンプ用品やポータブル電源を買いそろえた初期

 ポータブル電源を置く場所が死角になっている

 ポータブル電源から目を離して使用している

 ポータブル電源を置いたままテントを離れる

盗難被害が多いケースをご紹介しましたが、ポータブル電源の盗難については年々被害が増えているようなので、くれぐれもご注意ください。

盗難対策は購入方法で解決

具体的な内容については詳しくご紹介出来ませんが、ポータブル電源の購入やキャンプ用品を買い揃える場合など、まとまった金額のものを購入される場合は「購入方法」を検討する事で、対策を講じることが出来ます。

多くの方が知らない購入方法ですが、高額な商品を購入される場合はおすすめの方法です。

※詳細については、下記フォーマットよりお問合せください。

まとめ

ポータブル電源やキャンプ用品の盗難対策については各々が注意をする必要がありますが、折角の休日を「そのような事で神経を擦り減らす」事はしたくありません。

記事のまとめ

 盗難対策は「公開しない・公開されていない」のが原則

 ポータブル電源やキャンプ用品は「新品」が狙われる

 一度盗まれたものは「生理的に無理」と思う人が多い

 ポータブル電源やキャンプ用品は「購入方法」が重要

ポータブル電源の盗難・窃盗・防犯対策をお考えの方は、ぜひEn Beau lo(エンビューロ)までご相談ください。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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    ★法人・個人事業主のポータブル電源専門店|株式会社エンビューロ
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    ・法人・個人事業主向けポータブル電源専門店
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    ・医療用蓄電池
    ・LPG発電機(BCP対策用)施工管理
    ・屋外イベント向け大容量ポータブル電源各種
    ・車載サブバッテリーの販売及び施工
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    ★専門分野
    ・ポータブル電源
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    ・車載バッテリー
    ・建築(戸建・収益・医院建築)
    ★保有資格
    ・宅地建物取引士
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