【移動型蓄電池・ポータブル電源】最強の業務用蓄電池EPB-3600ST

2022年2月20日

キャンプやアウトドアでも移動型蓄電池・ポータブル電源を使う方が増えてきました。

移動型蓄電池・ポータブル電源にはキャンプやアウトドアどで使う手軽なものから業務用の大容量なものまで、実に多くの種類(容量や機能が違うもの)があります。

この記事ではその中でも、【移動型蓄電池・ポータブル電源】最強の業務用蓄電池EPB-3600STについての特徴をご紹介します。

大容量の業務用蓄電池にはなるのですが、この機種を参考に移動型蓄電池・ポータブル電源を購入される際の比較にしてみては如何でしょうか。

ダマされる「大容量」の表示について

恐らく読者の方は移動型蓄電池・ポータブル電源のLP(ランディングページ)やECサイトをみた事があるのではないでしょうか?

移動型蓄電池・ポータブル電源の販売サイトをみてみると「大容量500W!」などの表示を目にするのですが、そもそも大容量とは?何と比べて大容量といっているのかをご存知でしょうか。

実はこの大容量には明確な基準がなく、要するに言ったもん勝ち!なのです。

例えばこんな移動型蓄電池・ポータブル電源があったとします。

  • 大容量ポータブル電源 500W!!

知らない人からみれば「大容量だから安心!」「停電の時でも大丈夫そう!」などと根拠のない安心感を持つかも知れません。

ところが、次の様な表現に変えるだけで受ける印象?も一変してしまいます。

  • 大容量ポータブル電源 0.5kw!!

如何でしょうか?大容量の後に小数点以下0.5KWと書いてあると何となく「本当に大容量なの?」と感じませんか?

前者の500Wも後者の0.5KW(500Wを1/000にすると単位がKWになります)も単位が違うだけで容量に全く違いはありません。

要するに表現が違うだけで0.5KWの方が大容量だとは感じにくくなるのです。

ここでのポイント

○○○Wと表示されているものは1/1000に置き換えてみる➡○○KWの単位で考える!

EPB-3600STは容量3.6kW➡移動型蓄電池・ポータブル電源の中では大容量の上位機種

予備の蓄電池を購入しやすい

後ほど詳しく解説をしますがEPB-3600STは電池本体とインバータが別構造になっています。

通常、蓄電池の容量を増やす際には同じ機種を複数個購入する必要がるのですが、EPB-3600STの場合は蓄電池本体だけを購入する事ができるのです。

EPB-3600STの場合、予備の蓄電池は本体価格よりも80,000円(税別)も安く購入ができます。

その為、停電時には移動型蓄電池・ポータブル電源を次のように使用することが出来ます。

◇長時間停電時におけるEPB-3600STの使用方法

  1. EPB-3600STとインバータを通常通り使用する。
  2. 予備の蓄電池本体(EPB-3600ST)とソーラーパネルを充電しておく。
  3. 使用中のEPB-3600STの電池残量がなくなれば予備と交換。
  4. これを繰り返し行う。

このように2台の蓄電池を繰り返して使う事で長期に渡る停電にも対応が可能となります。

※予備の蓄電池として購入する場合はこちらの本体のみ

デザイン性の違い

容量の違いはご理解頂けたかと思いますがここからはデザインについて触れてみます。

最近、移動型蓄電池・ポータブル電源も随分おしゃれなものが登場しました。

コロナ禍により週末を屋外で過ごす人が増えた為、キャンプやアウトドアの時に移動型蓄電池・ポータブル電源を持参する人が増えているからです。

例えばJackery(ジャクリ)などは、実に多くの種類があり(デザインや容量の違うもの)ポータブル電源の代表格のような存在です。

また、デザインもさることながら、気軽に持ち運べるサイズの為、年齢層を問わず人気があるようです。

法人・個人事業主のかた専用

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今回おススメのEPB-3600STになるのですがどちらかと言うとデザインはおしゃれではありません。

また、デザインと関係するところで、Jackery(ジャクリ)は本体にコンセント口やUSBポートが内臓されているのですが、EPB-3600STはコンセント口は本体とは別(写真:青色のBOX)になっています。

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EPB-3600ST使用時に必要なセット一式

デザイン性やコンセント口の違いを比較すると、EPB-3600STがなぜおススメなのか?と聞かれますが、EPB-3600STの最大のメリットがコンセント口(青色のBOX)が別構造になっているからなのです。

青色のBOXは何?

ここからはEPB-3600STの最大のメリットがコンセント口(青色のBOX)が別構造になっている理由について解説します。

先ず、コンセント口のある青色のBOXをインバータと言います。

簡単に説明すると、EPB-3600ST本体には家庭用のコンセント(AC:交流)から充電する際、直流(DC)に変換された電気が本体に蓄えられます。

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※EPB-3600STを実際に充電している様子

そして蓄電池を使用する際、直流のままだと電化製品が使用できないので、本体に蓄えられた直流の電気をインバータを通して交流に変換することで電化製品が使えるようになるのです。

※交流を(家庭のコンセントから)➡直流に(蓄電池内部で蓄える電気は直流)➡交流(インバータから出力される電気)に戻して使うのがインバータですが、何でわざわざ直流にしてから交流にもどすの?と思われたかも知れませんが、電気をは直流でしか蓄える事が出来ないからです。

この事から、移動型蓄電池・ポータブル電源にはインバータが必要不可欠であることが分ります。

では、EPB-3600STはなぜインバータをJackery(ジャクリー)のように内臓しないのでしょうか?

インバータを別構造にすることでカスタマイズできる

インバータを内蔵した方がスッキリとしたデザインで良いのかも知れませんが、本来、移動型蓄電池・ポータブル電源で最も求めらる事は、長時間にわたり様々な家電製品が使える事です。

例えば、冒頭にあった大容量500W!!のポータブル電源だと、湯沸かしの代名詞:T-fal(ティファール)のケトルを使用することは出来ません。その為、販売サイト(LPやECサイト)では、スマホが50台まで充電出来ます!などと大きくうたってはいるものの、肝心な使えない家電についての説明はほぼされていないのです。

ではEPB-3600STがインバータを別構造にしている利点について触れていきます。

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※大出力EPB-3600STインバータセット

インバータは交流を(家庭のコンセントから)➡直流に(蓄電池内部で蓄える電気は直流)➡交流(インバータから出力される電気)に戻して使うと説明しましたが、インバータ(青色のBOX)の性能を上げる事で消費電力が大きい家電製品や200Vの工業用製品などが使えるのです。

移動型蓄電池・ポータブル電源の殆どがインバータと一体化になっている為、購入した時点で使用出来る電化製品が限られてしまうのですが、インバーターをカスタマイズすることで利用範囲も格段に広がるのです。

ここでのポイント

容量と同じくらいインバータの性能も重要

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インバーバータが故障する?

移動型蓄電池・ポータブル電源の故障についてよく聞くのが「急に充電が出来なくなった」です。実はこれもインバータが原因の場合が多いのです。※海外製品は故障が多い。

移動型蓄電池・ポータブル電源の殆どがインバーターを内蔵している為、故障の際は本体一式が修理の対象となり思いのほか修理費が嵩む事があります。しかし、インバーターを別構造にしているEPB-3600STの場合は、故障の原因が判定し易く修理代も検討がつきやすいのです。

※移動型蓄電池・ポータブル電源の保険に関する記事はこちら⇩⇩⇩

合わせて読みたい
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※EPB-3600STとインバータを接続

まとめ

移動型蓄電池・ポータブル電源EPB-3600STの特徴について解説をしました。

デザインにこだわった移動型蓄電池・ポータブル電源が多い中、EPB-3600STは性能や多用途(様々な場面で使える)にこだわった機種と言えます。

移動型蓄電池・ポータブル電源を購入される際、容量とデザインを検討する方は多いはずです。

しかし、大容量と表記されていても実際は思っていた家電が使えない!などのトラブルが起こっています。せっかくカッコいいデザインの蓄電池を手に入れても、使い道に制限があるようでは意味がありません。

購入される前にどのような家電を使うのか?を相談(販売店などに)したうえで、それに見合ったものを選ぶようにしてください。※使用予定の家電製品の品番などを伝えれば適切な容量を備えた機種を教えてくれます。

最後に、今回ご紹介しましたEPB-3600STの場合、充電残量100%でどの家電製品が何時間連続して使えるのか?を表にまとめてみましたので参考にしてみてください!

※最上段の「スマートフォン」は200台を0%➡100%まで充電可能との意味

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