【ポータブル電源】専門店が解説|実際に使える容量を変換効率から計算

2022年4月10日

ポータブル電源に記載のある搭載容量○○○Wh(○.○kWh)には変換効率が関係するため、表示されている全ての容量(電力)を使用することは出来ません。

※「変換効率」に関する記事はこちら⇩⇩⇩

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そのため、本当に必要なポータブル電源の容量を知るには、変換効率を計算した上で使用する家電の定格消費電力と使用時間(1回の充電で家電を使用したい時間)から求める必要があるのですが、このような計算は言葉で聞くととても難しく聞こえます。

そこで、この記事では次の事が簡単に計算できるようにシミュレーターをご用意しました。

  • 記載されている「ポータブル電源の容量(Wh)」「変換効率○○(%)」の2つを入力することで「実際に使える容量」の計算ができます。
  • 使用したい家電の「定格消費電力(W)」「使用時間(1回の充電で使用したい時間)」の2つを入力することで「必要なポータブル電源の容量(Wh)が変換効率別」に計算ができます。
  • 1回の充電で使用したい家電を3台まで入力が可能です。
    ※定格消費電力が大きい家電は同時に使用できない場合があります

それでは【ポータブル電源】専門店が解説|実際に使える容量を変換効率から計算についてここからはご覧ください。

ポータブル電源の変換効率から実際に使える容量を計算する

ポータブル電源の実際に使える容量を知るには次の2つの項目が必要です。

※変換効率はポータブル電源の商品ページ・取扱い説明書に記載
※記載が無い場合はメーカーへ問合せが必要

  1. ポータブル電源に記載されている容量(Wh)
  2. 変換効率(%) ※75%~90%程度が一般的な数値

※変換効率を知らない方は先にこちら⇩⇩⇩をご覧ください。

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例えば500Whのポータブル電源で変換効率が85%の場合、使用可能な容量の目安が425(Wh)になる事がこれで分かります。

家電の使用時間から必要なポータブル電源の容量を計算する

先ほどはポータブル電源が実際に使用できる容量について計算をしましたが、今度は必要なポータブル電源の容量を検討したい場合について計算をします。

ポータブル電源を購入するときに「どれくらいの容量(Wh)が必要なの?」これを解決します!

  1. 使用する家電の定格消費電力(W)を確認する
  2. その家電をポータブル電源で何時間使用したいか?を入力する
  3. 1回の充電の範囲で使う可能性がある家電も入力 ※3台まで

例えば次の家電を1回の充電で3台使用したい場合についてシミュレーションをしてみます。

定格消費電力が大きい家電の場合は「ポータブル電源によっては同時に使用できない」場合があります。

  • 定格消費電力80Wの冷蔵庫を6時間使用
  •   〃   30Wの液晶テレビを3時間使用
  •   〃   15Wの扇風機を8時間使用

この条件を上のシミュレーターに入力することで、これらの家電を1回の充電で使用する際に必要なポータブル電源の容量が「変換効率別」に分かります。

  • 変換効率が80%のポータブル電源 ➡ 862Wh以上の容量が必要
  • 変換効率が85%のポータブル電源 ➡ 811Wh以上の容量が必要
  • 変換効率が90%のポータブル電源 ➡ 766Wh以上の容量が必要

まとめ

この記事では【ポータブル電源】専門店が解説|実際に使える容量を変換効率から計算について解説をしました。

ポータブル電源の「変換効率」はそれぞれ違うのですが、先ほどの例のような家電を使用する場合では、変換効率の差がポータブル電源の容量に大きく影響する事が分かります。

例えば容量が600Wh:変換効率75%容量が500Wh:変換効率90%のポータブル電源があったとします。

変換効率を知らない方であれば容量が600Whのポータブル電源の方が長く(長時間)使えると思うのですが、この場合はどちらも使用できる時間は同じです。
※興味のある方は計算してみてください。

ポータブル電源を購入する際「大容量」ばかりに気を取られると、変換効率の悪いポータブル電源を買ってしまう恐れがあります。

これから購入を検討される方は「変換効率」を考えた上でポータブル電源を選んでみては如何でしょうか。

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※ポータブル電源を購入する際に知っておきたい重要なこと⇩⇩⇩

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・車載サブバッテリーの販売及び施工
・EV充放電機
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・ポータブル電源
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