【ポータブル電源】専門店が解説|現場作業にポタ電があれば生産性が上がる理由

2022年3月1日

ポータブル電源の用途としては防災対策・停電対策が一般的ですが、最近ではキャンプや車中泊をはじめ現場仕事で使用される方も増えています。

例えばキッチンカーでの使用などが挙げられますが、このケースに於いては「騒音と排気ガス」の問題があるため、発電機が使用できない事が原因です。

これ以外にもポータブル電源が活躍する場面はいくつもあるのですが、この記事では【ポータブル電源】専門店が解説|現場作業にポタ電があれば生産性が上がる理由について解説をします。

記事のポイント

 ポータブル電源を使う事で生産性が上がる理由

 屋内外を問わず、ポータブル電源がおすすめの理由

 おすすめの業務用ポータブル電源を解説

屋内外を問わず、ポータブル電源を現場で使用するメリットについて解説をしますので、業務用のポータブル電源をご検討中の方は、ぜひ最後までご覧ください。

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ポータブル電源を使うと「生産性が上がる」

ポータブル電源を使用すれば、あらゆる場面で生産性を上げる事が出来ます。

生産性があがるポイントは?

 建築現場で、電源が無い・仮設工事が終わっていない

 周囲に電源設備が無く、発電機などの「騒音」が出せない現場

 電源設備はあるが、延長コードが必要な場面

現場作業に於いて「電源」は必要不可欠ですが、工事現場などの場合は電源の仮設工事を待つ必要などがあり、それに合わせて工程を組む必要があります。

また、電源設備のある場所でも「延長コード」が数十メートルも必要とするのであれば、ポータブル電源を使う方が生鮮効率が良い事もあり、使用する場面や用途に応じて検討する事がおすすめです。

※移動型蓄電池・ポータブル電源からコンプレッサーの電源をとる

屋内外を問わずポータブル電源がおすすめの理由

ポータブル電源を現場作業で使用するおすすめの理由は、「騒音と排気ガス」が出ない事です。

屋外であれば「発電機」を使用する事も出来るのですが、この場合に於いても「騒音」の問題が発生するため、住宅街や静かな場所では使う事は出来ません。

また、発電機の場合は「一酸化炭素」を排出するため、屋内で使用する事は出来ません。

おすすめの理由

①騒音が出ないため、屋内や静かな場所でも電源の確保が出来る。
②排気ガスを排出しないため、屋内で使用する事が可能。

ポータブル電源を使用する際のデメリット

ポータブル電源を現場作業で使用する場合は、勿論デメリットもあります。

これは、ポータブル電源全般に言えるのですが、発電機と比較をすると「使用できる電気の量が少ない」事です。

例えば、消費電力の大きな電化製品(ドライヤー・ケトルなど)を使用する場合は、容量の大きなポータブル電源でも2~3時間程度しか使用する事が出来ないため、長時間に渡り消費電力の大きなものを使用する場合は、不向きだと言えます。

デメリットは?

長時間に渡り大きな電力が必要な場合は、発電機の方が優れている。

業務用のポータブル電源がおすすめ

現場でポータブル電源を使用する際のメリット・デメリットについて解説をしましたが、数あるポータブル電源の中でもおすすめなのが「業務用のポータブル電源・EPB-3600ST」です。

業務用のポータブル電源・EPB-3600STがおすすめの理由

ここでは業務用のポータブル電源・EPB-3600STがおすすめの理由について解説をします。

おすすめの理由

 リン酸鉄リチウムイオンを搭載しているため、安全性が高い

 インバーターを外付けしているため、AC100V・200Vの変換が容易に出来る

 予備バッテリーの増設が出来るので、大きな容量が必要な場合にも対応が出来る

 電気設備工事を専業とする会社が「自社用に開発」したポータブル電源なので、使い勝手はトップクラス

 蓄電容量が3,840Whの超大容量

 容量で他社製品と比較をしても、最もコスパに優れている

EPB-3600STは大手企業(2022年はサントリー様など)への導入実績も多く、現場作業で使う業務用のポータブル電源の中では最もおすすめの一台です。

インバーターを外付けにしている理由

ポータブル電源の多くは「インバーターは内蔵」されているのですが、EPB-3600STは「インバーターが外付け」です。

これには大きな理由があり現在のような構造となっているのですが、ポータブル電源が故障する原因の殆んどが「インバーターに起因する」ためです。

また、一般的なポータブル電源のようにインバーターが内蔵されている場合は、ポータブル電源が故障すると「本体一式」を修理に出す必要があるのですが、EPB-3600STのようにインバーターが別構造になっていると、故障の原因を特定するのも早く、急を要する場合は別のインバーターで対応出来る事もあり、このような構造が採用されています。

※電源が確保できない個人宅での庭先作業

ここがポイント

・ポータブル電源の故障はインバーターに多い。
・インバーターを外付けにすると、修理費用も安い。

まとめ

この記事では【ポータブル電源】専門店が解説|現場作業にポタ電があれば生産性が上がる理由について解説をしましたが、最後にポイントを整理しておきます。

記事のまとめ

 電源設備の無い場所・屋内・住宅街などで作業する場合にポータブル電源がおすすめ

 延長コードを数十メートルに渡って使用するなら、ポータブル電源がおすすめ

 騒音・排気ガスの心配が無い

 業務用のポータブル電源はEPB-3600STが使い勝手。コスパ共に最強

現場作業で、業務用のポータブル電源をご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

最後までご覧頂きありがとうございました。

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