ポータブル電源を探す際に「ポータブル電源 コスパ最強」と入力し、検索をした方も多いのでは無いでしょうか?
出来ることなら「少しでも安く買いたい」と考えている方が多いなか、この記事ではポータブル電源の専門店が選ぶコスパ最強のポタ電は「ジャクリ」について解説をします。
防災用(停電対策)に大容量のポータブル電源をお探しの方は、ぜひ最後までご覧ください。
Jackery ポータブル電源 240こそコスパ最強
コスパ最強の基準は人それぞれ違いますが、なぜ?Jackery ポータブル電源 240が「コスパ最強」と言えるのかについてここでは解説をします。

Jackery ポータブル電源のラインナップを比較
コスパ最強の理由はJackery ポータブル電源のラインナップを比較することで分かります。
ラインナップ | 本 体 | 蓄電容量 | 定価(税込み) |
Jackery 240 | ![]() | 240Wh | 19,800円 |
Jackery 400 | ![]() | 400Wh | 44,800円 |
Jackery 708 | ![]() | 708Wh | 76,800円 |
Jackery 1000 | ![]() | 1002Wh | 139,800円 |
Jackery 1500 PTB152 | ![]() | 1534.68Wh | 179,800円 |
Jackery 2000 Pro | ![]() | 2160Wh | 285,000円 |
Jackery ポータブル電源 240を基準に蓄電容量を比較
Jackery 400~2000 Proのラインナップに見合うだけのJackery 240を購入した場合の差額を比較したものです。
それが下の表です。
ラインナップ | 蓄電容量 | 定価(税込) | Jackery 240 台数:価格 合計蓄電容量 | 差額(税込) |
Jackery 240 | 240Wh | 19,800円 | – | – |
Jackery 400 | 400Wh | 44,800円 | 2台:39,600円 480Wh | 5,200円 |
Jackery 708 | 708Wh | 76,800円 | 3台:59,400円 720Wh | 17,400円 |
Jackery 1000 | 1002Wh | 139,800円 | 5台:99,000円 1200Wh | 40,800円 |
Jackery 1500 PTB152 | 1534.68Wh | 179,800円 | 7台:138,600円 1680Wh | 41,200円 |
Jackery 2000 Pro | 2160Wh | 285,000円 | 10台:198,000円 2400Wh | 87,000円 |
例えばJackery 708と比較をした場合、Jackery 240が3台あれば708の蓄電容量を超えた720Wh
となり、価格は17,400円もお得に購入する事ができます。
同様の比較をそれぞれのラインナップで行った場合についても、結果はすべて「お得」になる事が分かります。
コスパ最強の停電対策としておすすめ
Jackery 240を「複数台購入する事がお得」だと解説をしましたが、もちろんJackery 240だけでは定格消費電力の大きな家電を使用する事が出来ません。
しかし、Jackery 240を駆使することで次のような対策をすることも出来ます。
- Jackery 2000 Pro:285,000円(2160Wh)に対して ⇩⇩⇩
- Jackery 240:19,800円(240Wh)5台 ⇨ 99,000円(1200Wh)
- Jackery 1000:139,800円(1002Wh)1台 ⇨ 139,800円(1002Wh)
- 合計 ⇨⇨⇨ 238,800円(2202Wh)となり 46,200円お得・42Wh多い
このようにJackery 240を駆使する事で、コスパ最強のポータブル電源にカスタマイズする事ができるのです。

防災用(停電対策)に超おすすめ
実は、ご紹介したような方法は計算上「お得」と言ってるだけでは無く、現実的な防災用(停電対策)としても超おすすめです。
例えば、大容量のポータブル電源を購入した場合、離れた場所でも使用する際には「延長コード」が必要になります。

そのため、防災用(停電対策)に大容量のポータブル電源を購入される方には「必ず延長コードをおすすめ」しています。
✽延長コードが必要なケース
- 大容量ポータブル電源が1階で2階で電気を必要とする場合
しかし、先にご紹介したようなこちらの方法⇩⇩⇩
- Jackery 240:19,800円(240Wh)5台 ⇨ 99,000円(1200Wh)
- Jackery 1000:139,800円(1002Wh)1台 ⇨ 139,800円(1002Wh)
を使えば、Jackery 1000を1階のリビング・ダイニングで使用し、Jackery 240を各居室に分散する事で、延長コードを使用する必要が殆どありません。

これまで、ご紹介したようなJackery 240を駆使した「コスパ最強術」を使えば、お得にポータブル電源を購入できるうえ、実際の停電時には重宝する事は間違いありません。
まとめ
- Jackery ポータブル電源 240はコスパ最強のポータブル電源
- 大容量を1台購入するより、Jackery ポータブル電源 240を複数台購入する方がお得
- 大型家電を使用する場合は、Jackery ポータブル電源 240の合わせ技でコスパ最強
- 防災用(停電対策)にはJackery ポータブル電源 240を複数台+大容量Jackery ポータブル電源 1000の組合せがおすすめ
- 大容量ポータブル電源1台で防災用(停電対策)に常備している場合は、延長コードも必ず用意する
- 大容量のポータブル電源1台よりも、複数台のポータブル電源を所有している方が防災用(停電対策)にはおすすめ
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