【ポータブル電源】専門店が解説する停電対策|おすすめの方法と選び方

2022年5月4日

家庭用蓄電池をはじめ、ポータブル電源を停電対策用に購入される方が増えている中、蓄電容量が大きなものほど防災(停電)用としては好まれる傾向にあるようです。

ところが、ポータブル電源を停電対策用に購入する場合に於いては、必ずしも「大容量」がおすすめだとは限りません

具体的な理由については後ほど解説をしますが、ポータブル電源は「その利点」を活かすことで、家庭用蓄電池よりも優れた停電対策が可能になる場合もあります。

この記事では、【ポータブル電源】専門店が解説する停電対策|おすすめの方法と選び方について解説をします。

停電対策におすすめの方法

停電対策用に家庭用蓄電池の購入をする方も多いのですが、家庭用蓄電池には一つだけ大きな弱点があります。

それは「移動が出来ない」事です。

※家庭用蓄電池の「弱点?」設置に関する記事はこちら⇩⇩⇩

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設置場所に問題が無ければ良いのですが、河川の氾濫による浸水、地震による土砂災害や地割れなどが起こった際、家庭用蓄電池そのものが被害に遭う可能性もゼロでは無く、そのような事態になれば家庭用蓄電池から「電気の供給」受けることが難しくなります。

しかし、ポータブル電源の場合は容易に移動出来ることが「最大の利点」であるため、場合によっては家庭用蓄電池よりも優れた停電対策をする事が出来るのです。

ポータブル電源の利点を活かした停電対策

ここではポータブル電源の利点を活かした停電対策の具体的な方法と「大容量がおすすめとは限りません」とお伝えした理由を、大容量のポータブル電源「EcoFlow DELTA Pro」と比較した場合について解説をします。

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EcoFlow DELTA Pro

※Eco Flow DELTA Pro

容量を分散した停電対策:その1

大容量ポータブル電源の代名詞でもあるEco Flow DELTA Proの場合、蓄電容量は3,600Whとかなりの大容量を誇ります。

Eco Flow DELTA Proが1台あれば停電対策用として申し分ないのですが、重量が45kgにもなるため、女性や高齢者の方が一人で移動させるには難しいと言えます。

そこで1つ目の方法としては、比較的重量の軽いRIVER Max Plusを分散させて使用(複数台使用)する停電対策になります。

※RIVER Max Plus

RIVER Max Plusの場合、重量は8.0㎏しかなくEco Flow DELTA Proの1/5以下の重量になります。

そのため、持ち運ぶ事も容易にできるので「家電を使用する場所へ分散して配置」する事がおすすめです。

また、RIVER Max Plusを5台使用する事でEco Flow DELTA Proと同じ蓄電容量の「3,600Wh」になります。

大容量ポータブル電源の重量が気になる方にはこの方法がおすすめです。

また、価格についても

  • Eco Flow DELTA Pro 399,300円(税込み)に対して
  • RIVER Max Plus×5台 393,250円(税込み

と、RIVER Max Plus5台の方が6千円程度安く抑えることが出来ます。

RIVER Max Plusに搭載されるX-Boost機能はこちら⇩⇩⇩

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EcoFlow

容量を分散した停電対策:その2

2つ目の方法としては、冷蔵庫や電子レンジなどの消費電力が大きな家電用にFEDELTAを使い、先ほどのRIVER Max Plusを分散(複数台)して使用する停電対策です。

※EFDELTA
※RIVER Max Plus

消費電力が大きな家電にはFEDELTAを使い、各居室にはRIVER Max Plusを配置させます。

FEDELTA1台:1,260Whと、各居室用にはRIVER Max Plusを3台配置することで合計の蓄電容量は「3,420Wh」になります。

また、この場合の価格についても

  • Eco Flow DELTA Pro 399,300円(税込み)に対して
  • FEDELTA×1台 139,500円(税込み)
  • RIVER Max Pro×3台 235,950円(税込み) 合計375,450円(税込み)

となり、2万円以上も費用を抑える事が可能です。

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EcoFlow

容量を分散する利点と選び方

このように容量を分散(ポータブル電源を複数台使用)することで、河川等の氾濫による浸水や、地震による家屋の倒壊などの恐れがある場合でも「ポータブル電源も一緒に避難」させる事が可能になります。

  • 避難指示が出た場合に「ポータブル電源」を持参する事が可能
  • 浸水被害を避ける事が可能
  • 分散させる事でソーラーパネルの充電用と、使用するポータブル電源用に分ける事が可能
    ※充電をしながらの使用はポータブル電源の寿命を縮めます(一部の機種を除く)

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ポータブル電源を停電対策用として選ぶ場合、蓄電容量が大きいほど安心することが出来ます。

ただ、ポータブル電源は蓄電容量に比例して「本体の重量が増える」ため、移動に不安のある方は「複数台のポータブル電源で大容量にする」事がおすすめです。

✽但し、蓄電容量の小さなポータブル電源の場合、定格消費電力が大きな家電は使用出来ない事があるため注意が必要です。

※家電に合ったポータブル電源を調べる方法はこちら⇩⇩⇩

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しかし、ご紹介したRIVER Max Plus(RIVERシリーズ全て)に於いては、特殊なX-Boost機能が搭載されているため、最大1,200WまでのAC出力が可能です。

※X-Boost機能についてはこちら⇩⇩⇩

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まとめ

この記事では、【ポータブル電源】専門店が解説する停電対策|おすすめの方法と選び方について解説をしました。

ポータブル電源を停電対策用として比較をした際、家庭用蓄電池の方が使い勝手は良いかも知れません。

ただ、設置場所や用途によってはポータブル電源の方が停電対策用に優れているため、購入を検討する場合は先入観にとらわれない事(大容量の方が良いなど)が重要です。

また、大容量ポータブル電源の場合は「1台設置」が多いため、万が一の故障を想定するのであれば、ご紹介したような「容量を分散(複数台を所有)した方法」が停電対策には向いているのかも知れません。

最後に、ポータブル電源の市場が年々増加している一方で、購入後のトラブルも増えています。

そのため、今回のような停電対策用も含め、ポータブル電源を購入される際はメーカーや販売店に相談することをおすすめします。

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★法人・個人事業主のポータブル電源専門店|エンビューロ
★事業内容
・法人・個人事業主向けポータブル電源専門店
(個人の方は要相談)
・BCP対策用 補助金(助成金)申請業務全般
・医療用蓄電池
・LPG発電機(BCP対策用)施工管理
・屋外イベント向け大容量ポータブル電源各種
・車載サブバッテリーの販売及び施工
・EV充放電機
★専門分野
・ポータブル電源
・BCP対策全般
・車載バッテリー
・建築(戸建・収益・医院建築)
★保有資格
・宅地建物取引士
・測量士補
・第二種電気工事士

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