【ポータブル電源】注文住宅営業マンにおすすめ｜差がつく新居祝い・新築祝い

新設住宅着工件数は年々減少していますが、それでも年間の新築総戸数は80万戸（持ち家・借家含む）を超えており、2020年は新型コロナウィルスの影響で落ち込んだものの、2021年は前年比でプラスとなったようです。

少子化とはいえまだまだ注文住宅（新築住宅）を建てる方が多い中、最近では新居祝い・新築祝いにお客様へ「ポータブル電源を贈る企業（営業マン）」がある事をご存知でしょうか。

また、コロナ禍をきっかけに、世の中の生活スタイルが一変し「リモートワーク」や「オンライン会議」が増えた事もあり、大手企業の中には社員一人一人にポータブル電源を支給する会社まで現れました。

そこでこの記事では、ポータブル電源の需要が増えている今だからこそはじめたい、注文住宅営業マンにおすすめ｜差がつく新居祝い・新築祝いについて解説をします。

「紹介件数」を増やすための秘策でもあるので、興味のある「住宅営業マン」は、ぜひ最後までご覧ください！

記憶に残らない「値引き」

注文住宅市場に於いて「値引き」の文化は根付いています。

勤務先の福利厚生や企業同士の提携（住宅会社と勤務先）など、「値引き材料」はいくつかあるのですが、一つの目安としては建物本体価格に対して5％～10％前後の値引きが多いようです。

このように、注文住宅（不動産）の場合は値引き率が5％だとしても、分母が大きいため値引き額は100万円を超える事は珍しくありません。

ところが、営業マンがせっかく頑張って「値引き」をしてもお客様の記憶には残らないのが現実です。

例えば・・

土地・建物総額で「5,000万円」のローンを組みます。

✽ローンの条件　①金利　0.475％（変動金利）　②返済期間　35年（420回払い）

✽月々の返済額は？　➡　129,241円になります。

そこで・・

このお客様に対して「100万円の値引き」をしたとしましょう（ローンの条件は同じ）。

すると・・

✽月々の返済額は　➡　126,656円　（返済額の差は　2,585円）

✽毎月の負担は　➡　マイナス2.00％　にしかなりません。

毎月の返済額からみればたった２.00％の値引きにしかならず、この程度ではお客様の心にも記憶にも残りません。

この事からも分かる通り、お客様がこのような値引きを喜んでくれるのは「額面をみたその時だけ」であって、ローンの返済が始まる頃にはお客様の記憶から消えています。

※ローンの計算をしたい方はこちら⇩⇩⇩

売れる注文住宅営業マンの特徴

注文住宅営業マンが「家を売り続ける」事は難しいのですが、売れている営業マンには共通の特徴があります。

その特徴とは、ご存知の通り「紹介（入居者）が多い」のですが、トップセールスともなれば営業活動をお客様が勝手にしてくれます。

その結果、自信で営業活動をしなくても「新規のお客様」が増えるのです。

ではなぜ？そのような事が起こるのでしょう？？

お客様のフォローを疎かにしない

注文住宅以外にも言えることですが「売りっぱなし」は良くありません。

特に注文住宅ともなれば何十年もそこに住み続ける方が多いため、「アフターフォロー」を疎かにする営業マンには「紹介の話し」は訪れません。

しかし、先ほどの「値引き」とは違いこのアフターフォローをまめにすれば「お客様の記憶に良い印象として定着」するのです。

単純接触効果は「人以外」でも実践可能

例えば「冷蔵庫に貼られた」下画像のようなマグネットをご存知でしょうか。

これは「水道業者」が配布しているマグネット型の広告ですが、これも単純接触効果を狙った方法です。

即効性は無いものの、「不測の事態」が起こればマグネット型広告に記載されたフリーダイヤルへ電話をするように考えられています。

このような「単純接触効果」を狙った広告であれば無駄な営業活動（飛び込み営業・電話営業）をする事もなく、効率よく中長期の集客が出来るのです。

差がつく新居祝い・新築祝い

ここからは差がつく新居祝い・新築祝いについて具体的に解説をしますが、先ずは新居祝い・新築祝いに「人気がある」ものをいくつかご紹介します。

一般的に新居祝い・新築祝いに贈るものをご紹介しましたが、これらは「人気がある」と言っても贈る側に人気があるだけで「受け取る側」からすれば「迷惑」と思われるケースも多いのです。

例えば、食器セットなどは趣味嗜好が違う場合が多いため、頂いた後は大事に保管され、時が経てばメルカリなどへ売りに出されます。

また、ワインやシャンパンなどは「飲めば終わり（直ぐに忘れ去られる）」ですから、贈る側も慎重に考える必要があります。

新居祝い・新築祝い「ポータブル電源」が最適な理由

新居祝い・新築祝いを贈る側の気持ちを考えれば「ずっと感謝されたい」のが本音です。

また、注文住宅営業マンが新居祝い・新築祝いをお客様へ贈るのであれば「引き渡し後の紹介」を期待したいところだと思います。

そこで、受け取る側の気持ちや贈る側の意図（単純接触効果）を満たしてくれるのが「ポータブル電源」となる訳です。

ポータブル電源を「受け取る側のメリット」

ポータブル電源を「贈る側のメリット」

「値引き」よりも「ポータブル電源」

「値引き」はその場しのぎの契約を取るための手段であるため、お客様の記憶に残らない理由については先に解説をしましたが、ここではポータブル電源がもたらす「費用対効果」についても解説をします。

先程の例・・

✽100万円の「値引き」をしても月々の返済額は「2.00％のマイナス」にしかならず、お客様の記憶には残らない。

70万円の値引きと「30万円のポータブル電源」を贈る場合・・

✽月々の返済額は「1.41％のマイナス（1,809円）」。

✽ポータブル電源を週に一度使ったとしても「約10年間」は使用できる。

✽結果　➡　30万円の「新居祝い・新築祝い」はお客様の記憶に残り易い。

会社側からすれば、100万円の値引きよりも「70万円の値引き + 30万円のポータブル電源」を選ぶ方が負担は増えるかも知れません。※原価・利益率の差による負担

しかし、長年に渡り期待が持てる「単純接触効果」を考えれば、無駄な値引きをするよりも「お客様が喜ぶ新居祝い・新築祝い」をした方が費用対効果が高いと言えます。

また、注文住宅営業マンの裁量で「値引き」が出来るのであれば、ポータブル電源の新居祝い・新築祝いがもたらす効果は絶大なので、「クロージング」の際に検討さるのもおすすめです。

まとめ

この記事では【ポータブル電源】注文住宅営業マンにおすすめ｜差がつく新居祝い・新築祝いについて解説をしましたが、最後にポイントを整理しておきます。

ポータブル電源を製造・販売を手掛けるメーカーが実施した市場調査（対象：500人）では、ポータブル電源を所有していない方の98％が「興味がある・購入したい」と回答し、「不要・必要がない」と答えた方は2％だったようです。

また、原油価格が高騰している昨今に於いては、エネルギーに関心を持つ方が増えた（新電力や再生可能エネルギーなど）ため、ポータブル電源に関心を持つ方が増えています。

一方、住宅市場に於いては設住宅着工件数が年々減少している事もあり、各企業の生き残りに向けた「お客様の奪い合い」は今後も激化するとが予想されます。

そのような厳しい環境でも、住宅営業マンは「目先の契約」を追い続ける事が要求されますが、少し視点を変えた「新居祝い・新築祝いを贈る」事で、中長期的な顧客管理の自動化（単純接触効果）を実践してみては如何でしょうか。

最後までご覧頂きありがとうございました。

お問合せ

ポータブル電源（業務用ポータブル電源）に関するご質問・ご購入についてのご相談（お支払い方法・お見積り・ご請求書等）はこちらから。
※LINE【公式】からのご相談も承っております。