【ポータブル電源】家電が使えない?|購入前に必ず確認|正弦波と矩形波

ポータブル電源の購入前には必ず確認しておきたい事がいくつかあります。

  • ポータブル電源の用途 
  • ポータブル電源の蓄電容量 
  • 搭載しているバッテリーの種類 
  • 変換効率と瞬間最大出力
  • UPS機能の有無 

※ポータブル電源の購入前に確認したいこと⇩⇩⇩

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いずれも購入前に必ず確認しておきたい項目ですが、この記事では他にも確認しておきたい正弦波と矩形波について解説をします。

Web上で、ポータブル電源の容量に問題が無いのに家電(IT機器)が使えない」「家電(IT機器)が壊れた」などのトラブル(書き込み)を目にすることがありますが、これらの原因の多くは正弦波と矩形波に依るものです。

難しそうな言葉ですが、正弦波と矩形波については「少し知る」だけでこのようなトラブルを防ぐ事が出来ます。

分かり易く簡単に解説をしますので、ポータブル電源の購入を検討している方はぜひ最後までご覧ください。

正弦波と矩形波

先ずは正弦波と矩形波について解説をします。

家庭のコンセントから流れる「AC:交流」の電気は正弦波(下図:左・赤の波形)が流れており、家電(IT機器)をコンセントに繋げば問題なく使えます。

ところが、ポータブル電源の場合、出力される電気は機種によって異なります。

※電気の波形イメージ

その理由は、電気はそもそも「AC:交流」で蓄える(蓄電)することが出来ないため、ポータブル電源に電気を貯めるには「DC:直流」に変換する必要があります(ポータブル電源内部でこの作業が行われる)。

そして、実際にポータブル電源を使用する際には変換された「DC:直流」を「AC:交流」に戻してから、家電(IT機器)に電気が供給されるのです。

そのAC:交流に戻さる際の波形に、ポータブル電源によって違いがあるのです。

矩形波と疑似正弦波は使える家電が限られる

本来、コンセントから流れる波形は正弦波のため、ポータブル電源から流れる電気も「正弦波」であれば問題はありません。

ところが、ポータブルの機種によっては矩形波や疑似正弦波(修正正弦波とも言う)が使われるため、場合によっては家電(IT機器)が使えなかったり、最悪の場合は壊れてしまう事があります。

先ほどの図の矩形波(くけいは)と疑似正弦波(ぎじせいげんは)を見比べると分かるのですが、いずれも正弦波とは明らかに示す波形が異なります。

正弦波のように「滑からなカーブ」を描くほど家電(IT機器)に与える影響(不可・負担)は少ないのですが、使用するポータブル電源が矩形波や疑似正弦波を出力する場合は、使用できる家電(IT機器)も制限されます。

矩形波と疑似正弦波:使えない家電(IT機器)

では、矩形波と疑似正弦波ではどのような家電(IT機器)が使えないのかについて解説をします。

  • テレビやラジオ(使用できてもノイズが発生する)
  • マイコン制御の電子レンジや炊飯器
  • インバーター式の蛍光灯
  • 冷蔵庫
  • パソコン
  • 炬燵(こたつ)や電気毛布

他にもあるのですが、代表的なものだとこれらの家電(IT機器)が矩形波・疑似正弦波のポータブル電源で使用する事は出来ません。

矩形波と疑似正弦波で使用できる家電(IT機器)

矩形波と疑似正弦波では、IT機器の使用は一切出来ません(取扱い説明書にデジタル機器の使用不可と記載があります)。

一方、使用することが出来る家電は「白熱電球やホットプレート」のような、比較的単純な構造の家電に限られます。

一見、扇風機は矩形波と疑似正弦波のポータブル電源でも使えそうに思えるのですが、モーターに負担が掛かり故障の原因となるため、仮に稼働したとしても使用は差し控えるようにしてください。

矩形波と疑似正弦波のポータブル電源

矩形波と疑似正弦波のポータブル電源では使える家電(IT機器)にかなりの制限を受けるため、これを知るだけでも、わざわざ「矩形波と疑似正弦波のポータブル電源」を買おうとする人は少ないはずです。

では、どのようなポータブル電源に「矩形波と疑似正弦波」が使われているのか?と言うと、安価なポータブル電源の場合に多く見受けられます。

AmazonなどのECサイトで販売されているなポータブル電源でも「矩形波・疑似正弦波の記載」をいくつも確認することが出来るのですが、表記はどれも「最低限」に止められています。

まとめ

この記事では【ポータブル電源】家電が使えない?|購入前に必ず確認|正弦波と矩形波について解説をしました。

「電気の波形?」を詳しく知る必要はありませんが、ポータブル電源を購入する際は「正弦波か?否か?」について確認をする事は重要です。

また、矩形波や疑似正弦波を使ったポータブル電源は安価である場合が多いので「相場よりも安いかな?」と感じた時は、必ず確認するようにしてください。

但し、ポータブル電源の使用を「白熱電球やホットプレートの使用」に限定するのであれば、矩形波や疑似正弦波のポータブル電源でも全く問題は無いので、そこは臨機応変に考える必要があります。

最後に、移動型蓄電池・ポータブル電源の購入を失敗しないためにも、この記事でご紹介(リンク関連記事も含めて)した項目については確認するようにしてください。

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