【ポータブル電源】専門店が解説|ポタ電をもっと身近に|防災意識を高めよう!

2021年11月24日

地震や火災などの災害時に備え、防災グッズを常備している家庭は年々増えていると思います。

しかし、必要だと分かっていても中々購入に至らない防災グッズの一つが「蓄電池(ポータブル電源)」では無いでしょうか。

水や食料、医療品、防災袋などは比較的安価なものが多い為、常備しているご家庭は多いのですが、いざ蓄電池となると価格も高額なものが多く、必要だと分かっていても購入までは…と躊躇する人が多いのです。

必要だと分かってはいるけど高額だしなぁ・・・
非常用だけの為に買うのは高すぎるかなぁ・・・

そこで今回の記事では、蓄電池(ポータブル電源)をもっと身近に感じてもらうために、災害時以外での用途をご紹介すると共に、購入方法や蓄電池(ポータブル電源)の選び方についても解説したいと思います。

【蓄電池】と言っても種類や用途は様々

多くの人は「蓄電池」と聞くと、住宅の横に置かれている蓄電池(※下記イメージ図)を思い浮かべると思いますが、それだけではなく実に様々な用途で蓄電池は使われているのです。

◇身近な蓄電池

  • 携帯(スマホ)のバッテリー
  • ノートパソコンのバッテリー
  • ラジコンのバッテリー
  • 電動自転車のバッテリー

などが身近にある蓄電池ですが、この記事でご紹介する蓄電池とはこれらの身近な蓄電池を充電するために用いる為のものにあたります。その為、一般的にはポータブル電源(蓄電池)と呼ばれる事が多いようです。

※家庭用蓄電池のイメージ

災害時や停電時、電気が使えない事によりスマホの充電が出来なかったり、冷蔵庫の食品が腐ったりすることで日常生活に支障をきたす事は想像できますが、ポータブル電源(蓄電池)はいざと言う時の非常用電源として備えているだけでとても心強いです。

価格と蓄電容量は比例する?

ポータブル電源(蓄電池)をショッピングサイトなどで検索してみると分かるのですが、実に様々な種類のポータブル電源が販売されています。

持ち運びに便利な小型のものから業務用の大型なものまで、実に様々なポータブル電源がある事がわかるのですが、実際に購入するとなるとどれを選べば良いのか?が分かりません。

安価なものであれば数万円程度で販売されている一方、数百万円するものまで販売されているのですが、一般的には価格と蓄電容量は比例すると言われます。

※モノタロウ販売サイトより引用

◇蓄電容量の確認

  • 商品名と合わせて 500W(ワット)などと表示されている
  • 蓄電容量(蓄電池容量)500wh(ワットアワー)などと表示されている

ここで注意しておきたい事が、500wh と 0.5kwh(キロワットアワー)は同じ蓄電容量ですが「0.5」と表示されていると蓄電容量が少ない?と受けとられる為、蓄電容量を大きくみせる為にkwh表示ではなくwh表示にすることが多いようです。

◇価格

  • 蓄電容量の大きいものほど価格も高い
  • 同じ蓄電容量のものを比較しても価格にバラつきがある(仕様の確認が必要)

このように蓄電容量の大きなものを選べば価格は高くなるのですが、それとは別に本体の重量も蓄電容量に合わせて重くなる事も覚えておきましょう。

蓄電容量はどれぐらいあれば良いのか?

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※ポータブル電源(蓄電池)イメージ

蓄電容量を考える時に必要なのは、使用する家電製品などに記載されている「消費電力」が何W(ワット)なのか?

◇蓄電容量を考えるための計算

  • 蓄電容量 1,000wh(1kwh)の蓄電池で消費電力250wの電気ポットを使用した場合

1,000wh ÷ 250w = 4 となります。

この場合、消費電力250wの電気ポットが4時間使用できる事になります。

厳密には放電や変換ロスがあるのため、上記の計算は目安とお考えください。

◇家電製品(消費電力)から蓄電容量を検討

✽使用したい家電製品をそれぞれ決められた時間使用する場合

  1. 冷蔵庫 消費電力80wを10時間使用
  2. 携帯充電 消費電力15wを4時間使用
  3. TV(32型) 消費電力60wを5時間視聴
  4. 電気ストーブ 消費電力600wを3時間使用

✽計算

  • 80w×10時間 = 800w
  • 15w× 4時間 =  60w
  • 60w× 5時間 = 300w
  • 600w× 3時間 =1800w  となります。

その結果 → ①+②+③+④=2960w(2.96kw)となるので、おおよそ蓄電容量としては3000wh(3.0kwh)のものが必要となります。

ポータブル電源専門店

En Beau lo|エンビューロ

災害時や停電時以外でもポータブル電源(蓄電池)は大活躍!

防災グッズの一つとしてポータブル電源(蓄電池)の購入を考えた場合、躊躇する方が多いようですが、これが日常生活で使用することにより多くのメリットが得られるとなると、購入を検討される方が増えるのです。

【反対派の意見】
・あれば便利だと分かってはいるけど・・
・いざと言う時の為だけに購入するのはちょっと考えてしまう・・

【賛成派の意見】
・レジャーやアウトドア、仕事で使えるなら良いかも!
・災害時にも使えるから買っておいても無駄にならない!

ポータブル電源を購入される場合、災害時を主に考えるのか?それとも日常生活での使用目的を考えて購入するのか?それによって答えが分かれます。

ここからは後者「日常生活での使用」についていくつかご紹介します。

レジャーで使用(自家用車を使っての移動時)

・電気ポットを持参することで温かい飲み物がいつでも飲める

・トースターを持参し即席cafe

公園などでホットプレートBBQが楽しめる

 ※BBQ禁止の公園が多い中、ホットプレートを使ったBBQはゴミ処理などのマナーを守ればOKの市町村が多数(事前に公園管理課などに確認することがおすすめ)。

キャンプで使用(気軽に楽しみたい人向け)

・ホットプレートやIHヒーターを使った料理が手軽に出来る

・テントの中で扇風機や電気ストーブを使用

・電飾でクリスマス気分を演出してみる

肌寒い時など、電気毛布が使える

・追い炊き用ヒーターなどを使えば、足湯や温水を簡単に用意できる

クラブ活動で使用

・野球やサッカーの練習や試合の時、冷たい(温かい)飲み物が飲める

・暖房器具が気軽に使える

仕事で使用

・イベント会場などで

・工事現場など(発電機が使えない現場 ➡ 匂いや音の問題が解決)

・農業用のポンプなど

・福利厚生の一環として従業員に週末貸与する ➡ 従業員が週末にレジャー等で使用

・在宅ワークを静かな海沿いや山奥でも出来る

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この様な使い方はごく一例に過ぎませんが、考え方一つでポータブル電源(蓄電池)の用途は広がるのです。

また、これら日常生活での使用を考えた場合、ポータブル電源(蓄電池)は移動式を選ぶことが断然おススメです。

ポータブル電源専門店

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ポータブル電源の購入について

比較的安価なポータブル電源であれば現金一括払いで購入すれば良いのですが、安価なものほど蓄電容量が少ない為日常使いと災害時の両立を考えた場合、災害時での使用に於いては心もとないかも知れません。

ここでは、比較的高額な30万円以上のポータブル電源(蓄電池)をどの様に購入すれば良いのか?について解説をします。

個人が購入する場合

✽現金一括購入

多目的ローンを利用する ➡ 金利3%前後~ 支払い年数10年前後

  • ローン完済時70歳
  • 借入審査あり
  • 金融機関により審査・条件は異なります 

ローンを組まれる際は、蓄電池の期待寿命年数(10年前後)以内で検討すると良いでしょう。

合わせて読みたい

法人・個人事業主が購入する場合

30万円以上の場合、減価償却費(定額法:償却期間6年)として認められる

✽ローン、リース(個人事業主は不可)が利用できる

個人、法人(個人事業主)問わず、現金一括払い以外の購入方法はありますが、法人(個人事業主)の場合は経費として認められる為、税金対策として購入する事もおすすめです。

まとめ

防災意識を高める為には普段から意識をすることがとても重要なのですが、今回ご紹介したポータブル電源(蓄電池)は、必要性が分かっていたとしても中々購入するには至りません。

しかし、防災目的で購入するのではなく、ご紹介したような日常生活の色んな場面で使う事を目的にすれば、ポータブル電源(蓄電池)がもっと身近なものとなり、それが万が一の災害、大規模停電が起こった場合にも活躍するのです。

この記事では、ポータブル電源(蓄電池)の選び方や用途、購入方法などについてご紹介をしましたが、おススメの蓄電池などを知りたい方はお気軽にご相談ください。

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★法人・個人事業主のポータブル電源専門店|エンビューロ
★事業内容
・法人・個人事業主向けポータブル電源専門店
(個人の方は要相談)
・BCP対策用 補助金(助成金)申請業務全般
・医療用蓄電池
・LPG発電機(BCP対策用)施工管理
・屋外イベント向け大容量ポータブル電源各種
・車載サブバッテリーの販売及び施工
・EV充放電機
★専門分野
・ポータブル電源
・BCP対策全般
・車載バッテリー
・建築(戸建・収益・医院建築)
★保有資格
・宅地建物取引士
・測量士補
・第二種電気工事士

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