【ポータブル電源】初心者の方必見!|停電対策用に購入を考える時の目安

2022年7月8日

ポータブル電源の購入を考えるきっかけの一つに「停電対策用」があるのですが、いざ購入しよう!と色々調べてはみたものの、どれを購入すれば良いのかわからない?と悩んでいる方も多いのでは無いでしょうか?

この記事では、ポータブル電源の購入が初めてで、尚且つ、停電対策用に購入を考える時の「目安」を知りたい方に向けて解説をします。

難しい言葉や計算などは割愛しますので、ポータブル電源の事を殆ど知らない初心者の方は必見!です。

ポータブル電源専門店

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停電対策用のポータブル電源を購入する前に

停電対策用のポータブル電源を購入する前に、必ず考えて頂きたい事があります。

それは、停電が発生した際に「何を(どの家電)使用したいのか?」についてです。

例えば・・・

  • 携帯電話の充電がしたい
  • 扇風機や照明器具を使いたい
  • 今使用している冷蔵庫は使えるようにしたい

このように、停電が発生した際は「どの家電が使用したいのか?」によって、選ぶポータブル電源の「容量=価格」は変わります。

そのため、ポータブル電源の場合は「購入予算を先に決める」のでは無く、先ずは、どの家電を使いたい・使う必要があるのか?を考えるようにすると良いでしょう。

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ポータブル電源の価格は容量に比例する

ポータブル電源を購入する前に、もう一つ知っておきたい事があります。

それは、ポータブル電源に蓄える事が出来る電気の量(蓄電容量・容量などと呼びます)によって、価格が大きく異なることです。

冷蔵庫をイメージして頂くと分かりやすいのですが、大所帯の家族が使用する冷蔵庫と、ホテルの一室に設置される冷蔵庫では、当然、中に入る「量」が違います。

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そして、価格についてもそうですが、前者の冷蔵庫の方が後者と比較しても高額になる事はお分かり頂けるのではないでしょうか。

また、この冷蔵庫の容量を「ℓ:リットル」で表すのに対して、ポータブル電源の容量は「Wh:ワットアワー」で表示されます。

この事からも、ポータブル電源の(Wh)の数字が大きくなるほど、価格も上がると言うことがご理解頂けたかと思います。

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ポータブル電源の容量(蓄電池容量)と家電

ここからは、ポータブル電源の容量と使用できる家電の関係について解説をしますが、使用される電化製品ごとに消費電力(定格消費電力)は異なりますので、ここではあくまで「参考程度」にご覧ください。

ポータブル電源の容量が200Wh の場合

例えば、ポータブル電源の容量が200Wh のものを選んだ場合の例ですが、このポータブル電源で使用する事が出来るのは一般的に次のような家電になります。

  • 携帯電話の充電
  • パソコン
  • LED照明
  • 小型の液晶テレビ
  • 扇風機や電気毛布

ここでご紹介した家電は、家庭で使用する中でも比較的商品電力が小さなものになりますので、ポータブル電源の容量が200Wh程度であれば、これらの家電が使用できるイメージをお持ち頂ければと思います。

因みに扇風機や電気毛布の場合、使用されるものによって消費電力は異なるのですが、およそ「3時間~5時間程度(それぞれを単体で使用する場合)」が使用可能な時間の目安となります。

ポータブル電源の容量が500Wh の場合

では次に、ポータブル電源の容量が500Whの場合についても解説致します。

  • 小型の冷蔵庫
  • 3合程度の炊飯器(使用出来ないものも多い)

先ほどの「200Whの場合」でご紹介した家電と合わせて、こちらの電化製品も使用する事ができます。

炊飯器は炊飯時に最も電力を消費するのですが、500Whのポータブル電源だと3合炊きほどのもの(下画像の炊飯器)であれば1度だけご飯を炊く事ができます。

■極うまメニュー  約2倍の時間をかけて吸水するこだわりの炊飯プログラムを搭載。贅沢ごはんを楽しむことができます。

しかし、3合炊きの炊飯器でも「消費電力はそれぞれ異なる」ため、購入する際は注意が必要です。

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500Whクラスでリン酸鉄リチウムを搭載したポータブル電源はこちら⇩⇩⇩

■ベストセラー長寿命モデルがさらに進化:⼈気モデル「Anker 521 Portable Power Station (PowerHouse 256Wh)」の長寿命特性はそのままに、容量が2倍、AC出力が2.5倍にアップグレードした上位モデル。

ソーラーパネルを一緒に検討されたい方はこちら⇩⇩⇩

■ボタンを押すだけで、消費電力、積算使用時間、積算電気料金等6種類の項目を簡単に測定できます。

ポータブル電源の容量が700Wh の場合

続いて、ポータブル電源の容量が700Whの場合もみていきましょう。

  • 冷蔵庫(全ての冷蔵庫が使用できる訳では無い)
  • 洗濯機(乾燥機能は使用不可:全ての洗濯機が使える訳ではない)

ポータブル電源の容量が700Wh程度まで増えると、使用できる家電の幅も広がりますがこれらの家電を実際に使用する場合は・・・

  • 冷蔵庫だと2時間~4時間程度
  • 洗濯機(乾燥無し)だと2~3時間程度

が目安となります。

ポータブル電源で使用する「消費電力が大きな家電」

ポータブル電源の容量(蓄電容量)について解説をしましたが、身近な家電の中でもまだ登場していないものがいくつかあります。

  • ルームエアコン
  • ドライヤー
  • 電子レンジ(オーブンレンジ)
  • 掃除機
  • ケトル

などです。

これらの電化製品について、ここまでご紹介した容量のポータブル電源では使えないのか?と聞かれると必ずしもそうとは限りません。

しかし、ポータブル電源の容量と使える家電を判断するにはある程度の知識が求められるため、難しい判断を要するものについては別の機会に詳しく解説したいと思います。

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消費電力が大きな家電を使用するには?

では、これらの電化製品を使用するにはどの程度、ポータブル電源の容量が必要になるのかについても解説したいと思います。

ルームエアコンを使いたい

停電時に備えて「ポータブル電源でエアコンが使えるようにしたい!」と言われるケースも多いのですが、ポータブル電源でルームエアコンを使用するのはあまり現実的とは言えません。

例えば、ルームエアコンを使用しているところをイメージしてもらえば分かるのですが、炊飯器や冷蔵庫と違い、エアコンの場合は「何時間も運転する必要がある」ため、ポータブル電源内に蓄えられた電気は半日と持ちません。

そのため、停電対策用に購入するポータブル電源で「エアコンを使いたい!」とお考えの方は、メーカーや専門店へ相談される事をおすすめしています。

ドライヤーを使いたい

ポータブル電源で「ドライヤーを使いたい」と考える方も多いのですが、ドライヤーの消費電力は1000W~1400W程度が一般的です(1200Wのドライヤーが比較的多い)。

そうなると、ポータブル電源に求められる容量は概ね1500Wh程度となるのですが、使用出来る時間はそう長くはありません。

キャンプやレジャーで使用するのであれば良いのですが、停電時にポータブル電源でドライヤーを使用する事はあまりおすすめ出来ません。

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電子レンジを使いたい

電子レンジを使用する際に「500W・600W」の表示を目にすることがありますが、これは電子レンジの消費電力を表しているものではありません。

これは物を温める時のエネルギーの強さを表してるものなので実際の消費電力とは違います。

一般的な電子レンジの場合は消費電力が1300W前後となるため、先ほどのドライヤーと同等程度、若しくはそれ以上になります。

そのため、電子レンジをポータブル電源で使用したいのであれば、こちらの場合も1500Wh以上の容量を持つポータブル電源が必要となります。

※ポータブル電源で電子レンジを使用する前に必ず確認しておきたい事はこちら⇩⇩⇩

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ケトルでお湯を沸かしたい

停電時に「掃除をする」事をあまりお聞きしませんので、掃除機については割愛致します。

最後に、ケトルでお湯を沸かしたい場合について解説をしますが、多くのご家庭でも使用されている「T-fal(ティファール)」のケトルは消費電力が1250W~1450W程度となります。

しかし、停電対策用のポータブル電源で使用するケトルであれば、もう少し低消費電力のものがおすすめです。

例えば、⇩⇩⇩のケトルの場合は消費電力が600WとT-falの一般的なケトルの半分の消費電力で使用することが出来ます。

■ホテル・旅館の客室にぴったりの「0.8L・600W」。必要な分だけすぐ沸いて、保温もできる「1時間あったか保温」

このケトルであれば、先ほどの700Whのポータブル電源でも使用する事は可能です。

起動電力の大きな家電には注意が必要

これまで、ポータブル電源の容量に合わせて、使用する事が出来る家電について解説をしましたが、一部の電化製品では「起動する際の電力:起動電力」が著しく大きなものがあります。

※起動電力についてもう少し詳しく知りたい方はこちら⇩⇩⇩

合わせて読みたい

例えば・・・

  • 電子レンジ
  • ドライヤー
  • 冷蔵庫

などが、それにあたります。

これらの電化製品を使用する際は、ポータブル電源の容量・電化製品の消費電力だけでなく「起動電力」についても検討する必要があるので、ポータブル電源を購入する前に必ずチェックをするようにしてください。

まとめ

今回は、ポータブル電源初心者の方必見!|停電対策用に購入を考える時の目安について解説をしましたが、ご紹介した以外にも大切な項目は幾つもあります。

そのため、ポータブル電源の購入が初めての方や、自信が無い方は「メーカーや専門店」にご相談される事がおすすめです。

✽この記事のポイント

  • ポータブル電源を購入する前に「使用したい家電」を決める必要がある
  • 「購入予算ありき」でポータブル電源を検討しない方が良い
  • ポータブル電源の容量(蓄電容量)と価格は比例する
  • 携帯の充電・LED照明を使用するなら200Wh程度のポータブル電源でも使える
  • ルームエアコンをポータブル電源で使用するのは非現実的
  • ドライヤー・電子レンジなどを使用する場合は、大容量のポータブル電源が必要
  • 一部の家電製品に於いては「起動電力」を考慮する必要がある

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(個人の方は要相談)
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・屋外イベント向け大容量ポータブル電源各種
・車載サブバッテリーの販売及び施工
・EV充放電機
★専門分野
・ポータブル電源
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・車載バッテリー
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★保有資格
・宅地建物取引士
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・第二種電気工事士

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