【ポータブル電源】要注意!|オール電化キャンプで使用|電子レンジの選び方

2022年5月3日

コロナ禍によりオートキャンプ参加人口が減少(日本オートキャンプ協会発表)していますが、逆にソロキャンプ人口は増加傾向にあります。

そんな中、ポータブル電源を使った「オール電化キャンプ」をはじめる方も徐々に増えているようですが、屋外で使用する家電選びの中で要注意!とされるのが「電子レンジ」です。

ポータブル電源があれば「家電は何でも使える」と思っている方も多いなか、電子レンジについては「ちょっとした誤解?」があるようです。

※電子レンジの種類に関する動画はこちら⇩⇩⇩をご覧ください。

この記事では、電子レンジに対する誤解?とポータブル電源を使ったオール電化キャンプで使用する際の電子レンジの選び方」について簡単に解説をします。

オール電化キャンプで使用|ポータブル電源の選び方

オール電化キャンプで使用する際に使う「ポータブル電源」には幾つかの選び方がありますので、先ずは簡単にご紹介します。

スマートフォンの充電や扇風機など、比較的「定格消費電力」の少ない家電を使用する場合はこれらの項目を特に気にする必要はありません(「出力波形」は必ず確認が必要です)。

注意が必要なのは「温めたり冷やしたりする家電」を使用する場合です。

例えば、ケトルやホットプレートの場合、定格消費電力:1000W以上のものが多く容量の小さなポータブル電源では殆ど使用することが出来ません。

※容量が小さくても「定格消費電力」が大きな家電が使用できる「RIVER」はこちら⇩⇩⇩

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また、冷蔵庫の使用を考える場合に於いても、冷蔵庫は「起動電力」が大きいため定格消費電力とポータブルの容量だけで判断するのは大変危険です(冷蔵庫の「起動電力」は必ず確認が必要です)。

その為、使用する家電によってはメーカーや販売店へ確認する必要があります。

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電子レンジの選び方と誤解

ここから本題の「電子レンジの選び方と誤解」について解説をします。

日常生活に於いても欠かす事が出来ない電子レンジですが、「温める際の○○○W」と表示されるもの(下:画像参照)や、ダイヤルで○○○W(例えば500W・1000W)の切替が出来るものがあります。

この機能は殆どの方が「知っている」と思いますが、オール電化キャンプの際に使う電子レンジを選ぶ際の「落し穴」がここにあります。

※600Wの「あたため」が出来る電子レンジ

あたため機能の「○○○W」は消費電力では あ・り・ま・せ・ん

画像のような電子レンジの場合、「定格消費電力が600W」だと誤解をしている方がいます。

ところが、ここに表示される○○○Wは「定格高周波出力」という数値のことで定格消費電力ではあ・り・ま・せ・ん。

この高周波出力を定格消費電力と誤解をしている方もいるようですが、この数値は「温める際に使うエネルギーの強さ」を表しています。

この数値が高い電子レンジほど「温めるエネルギーが強い」ため、ここに表示される○○○Wはそれを判断するものであって「定格消費電力」を知らせてくれるものではありません。

必ず電子レンジは「仕様」を調べる

例えば、下の電子レンジの場合をみてみます。

■グローバルメーカーだから世界の開発拠点で、技術やノウハウ、部品をシェアできる。だから、お求めやすい価格でご提供。

この電子レンジの場合、「詳細情報」には600Wと記載があるのですが、これが先ほどの「定格高周波出力」です。

そして、別の「仕様」欄には「電子レンジ定格消費電力(W):930/1350(50/60Hz)」の記載があるため、ポータブル電源を購入する際の必要情報はこちらだと分かります。

結果、この電子レンジを使用したい場合、ポータブル電源に求められる必要な出力はAC出力は930W(50Hz)/1350W(60Hz)だと分かります。

※ハイアールジャパン:詳細情報・仕様より引用

但し、電子レンジの場合も「起動電力が1.5程度」と比較的大きいので、ポータブル電源を購入される際は次の計算式を参考にしてください。

電子レンジの定格消費電力(W)×1.5倍 = ポータブル電源の最大出力(W)

※起動電力は、家電メーカー・販売店に確認することがおすすめです。

※定格消費電力・起動電力を知りたい方はこちら⇩⇩⇩

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まとめ

この記事では、電子レンジに対する誤解?とポータブル電源を使った「オール電化キャンプで使用する際の電子レンジの選び方」について解説をしました。

本格的なキャンプをはじめるにはハードルが高いと思っている方でも、ポータブル電源と家電があれば気軽に雰囲気を楽しめる事もあり、オール電化キャンプをはじめる方が増えています。

しかし、ポータブル電源を選ぶにはある程度の知識が必要となるため、実際に購入される際にはメーカーや販売店に確認する事がおすすめです。

最後に、ポータブル電源市場が年々盛り上がりをみせる中、粗悪品が出回ったりオークションサイトでの被害も増えています。

※オークションサイトでポータブル電源を購入する際に注意すること⇩⇩⇩

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価格や容量だけで選ぶと痛い失敗をすることもあるので、ポータブル電源を購入される際はくれぐれもご注意ください。

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