【移動型蓄電池・ポータブル電源】ローン購入の落し穴3選

移動型蓄電池・ポータブル電源を購入したいのですがちょと値段が高くて手が出ません・・と思っている方も多いのでは無いでしょうか。

現金一括購入ともなるとまとまった資金が必要になるのですが、今回の記事ではローンで購入したい場合の比較方法や実際のお支払いについて解説致します。

金融機関の多目的ローンを賢く利用することで、低金利で月々の負担を抑えて購入することができるので少しでも購入を検討している方であれば参考にしてみてください!

フリーローン・多目的ローン購入の落し穴3選

多くの金融機関で取り扱いがあるフリーローン・多目的ローンですが金融機関によって条件は様々ですが、先ず最初に確認することは下記の3つになります。

① 担保が必要か否か
② 金利とその種類(〇〇%・変動金利・固定金利)
③ 連帯保証人の有無

金融機関を比較しない人やメガバンクだから安心だと安易に考えていると、言われるまま担保提供をしたり、高金利での購入や連帯保証人まで要求されます。

移動型蓄電池・ポータブル電源に限らずこれこそローン購入の落し穴なのです。

ここからはローン購入の落し穴3選について解説します。

担保が必要か否か

先ず担保(たんぽ)について簡単に解説しますが、債務者(お金を借りる人)債権者(金融機関など)に対して損害を補う為に設けられたものとなります。

◇不動産を担保に入れた場合を例にすると
債務者(お金を借りた人)が返済しない ➡ 債権者(金融機関)が不動産を売却して貸したお金を回収する。※質屋(しちや)なども理屈は同じです。

借りたお金を返すのは当然ですが担保不要のフリーローン・多目的ローン(無担保ローン)もあるので、借入の際はそちらがおススメです。

ただし、無担保ローンの場合、金利(次項で解説)が高くなることもありますので慎重に選ぶ必要があります。

金利の種類(変動金利・固定金利)

次は金利の種類について簡単に解説します。細かいことは省略しますが、ここでは下記の特徴を覚えておけば大丈夫です。

①変動金利・・借入時よりも金利が上昇すれば支払い(返済額)も増え、下がれば支払いも減る。
②固定金利・・金利が変動しても支払い額は最後まで同額。

この二つを比較した場合、一見リスクが無さそうなのは②固定金利ですが、変動金利よりも金利が高い為、借入当初は変動金利よりも月々の支払い額は多くなります。

ただ、借入額が少ない場合や返済期間が短ければ変動金利を選ぶ方が良いと思います。

連帯保証人の有無

フリーローン・多目的ローンの場合は連帯保証人不要が殆どです。ただ、条件次第では連帯保証人を要求される場合があります。

連帯保証人・・債務者(お金を借りた人)が返済しない時、連帯保証人が代わりに返済する義務を負う事。

◇連帯保証人を要求される場合
・収入が少ない
・年齢(高齢) など

これも金融機関によって見解は異なりますので、出来る事なら連帯保証人不要の金融機関を選ぶ事をおススメします。

金利の違いを比較してみる(シミュレーション)

ここでは下記の条件で2つのパターンを比較してみます。

◇条件
・借入額は50万円
・銀行の手数料は考慮しない(手数料不要の金融機関もあります)
・借入期間中の金利は変動しないと仮定
・ボーナス返済は無し

借入期間月々返済額(円)年間返済額(円)返済完了時の総支払額(円)
3年14,513174,156522,468
5年8,956107,472537,360
7年6,57878,936552,552
10年4,79957,588575,880
※借入金利 2.875%で計算した場合

借入期間月々返済額(円)年間返済額(円)返済完了時の総支払額(円)
3年17,088205,056615,168
5年11,634139,608698,040
7年9,370112,440787,080
10年93,1567,763931,560
※借入金利14.000%

例えば表の借入期間7年を比較した場合では総支払額に23万円以上の差が出ます。

このシミュレーション金利は現在(2022年2月時点)金融機関が取り扱っている範囲で計算していますので、選ぶ金融機関によってはこれだけの差が出るので注意が必要です!

※簡単入力「ローン計算(月々支払額・総支払額)」はこちら⇩⇩⇩

【ポータブル電源】ローンで購入・簡単入力で計算ができます
ポータブル電源をローンで購入をする際の計算サイトになります。他にも車のローン計算、住宅のローン計算にもお使いください。記事後半には<strong>お借入れ(ローン)の際の注意事項についても解説します。

まとめ

移動型蓄電池・ポータブル電源の購入を検討される際、ローンを利用される方も多いのですが選ぶ金融機関によっては支払い額(総支払額)に大きな差が出ます。

また、金融機関をご自身で探されるケースもありますが、メガバンクだから安心だろうのような決め方はしないようにしてください。

フリーローン・多目的ローンの場合、地方銀行の方が融通が利く場合も多く、比較的低金利が多いのです。

移動型蓄電池・ポータブル電源を購入される以外でもローンをお考えの際はフリーローン・多目的ローン購入時の注意点3選に気を付けて検討される事がおすすめです。
① 担保が必要か否か
② 金利とその種類(〇〇%・変動金利・固定金利)
③ 連帯保証人の有無

※ポータブル電源:ご購入はこちら⇩⇩⇩

Wakuto.consulting

※減価償却に関するシミュレーション記事はこちら⇩⇩⇩

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