失敗しない【移動型蓄電池・ポータブル電源】の選び方3選

移動型蓄電池・ポータブル電源の購入を考えている方が年々増加しています。

アウトドア・キャンプなどで使うおしゃれなものから大容量の業務用のものまで、用途に応じて移動型蓄電池・ポータブル電源を選ぶことが出来ます。

ところが、実際に購入するとなると選び方が分からない?と思う方も多いはず。

今回の記事では失敗しない【移動型蓄電池・ポータブル電源】の選び方3選をご紹介します。

失敗しない移動型蓄電池・ポータブル電源の選び方3選

それでは早速、移動型蓄電池・ポータブル電源の選び方3選についてみていきましょう。

使い方を考えておく

移動型蓄電池・ポータブル電源を購入する前に「使い方」については必ず考えておく必要があります。

例えば、移動型蓄電池・ポータブル電源を安かったので買いましたという人は一定数いると思います。しかし、そのような買い方をすると購入後こんなトラブルが起こります。

携帯の充電や照明器具には使えるけどお湯が沸かせない。

これは、蓄電池本体に記載されている定格出力によるものです。

移動型蓄電池・ポータブル電源の本体には必ず定格出力〇〇〇Whと記載がありますが、家電製品にも定格消費電力〇〇〇Wと記載があります。

それらの表示された各数値がこのような関係でないと家電製品は使えません。

本体の定格出力Wh > 家電製品の定格消費電力W

要するに移動型蓄電池・ポータブル電源の定格出力が500Whの場合、お湯を沸かすケトル1400Wは使えないのです。

・定格出力(Wh)が定格消費電力(W)を上回っている事を確認

このことから移動型蓄電池・ポータブル電源を購入した後、どのような家電製品を使う可能性があるのかを事前に考えておくことが重要です。

注1)お湯を沸かしたり、熱を発する(ホットプレートやドライヤー)家電製品は定格消費電力が大きくなります。

移動型蓄電池・ポータブル電源の蓄電容量を決める

ここでは簡単に必要な蓄電容量を計算する方法を解説します。

・たとえば定格出力500Whの移動型蓄電池・ポータブル電源があったとします。
・キャンプで定格消費電力50Wの照明器具を使う場合。

①定格出力500(Wh)÷定格消費電力50(W)=10となり

この計算から定格消費電力50Wの照明器具定格出力500Whの蓄電池10時間使用可能だと分かります。

また、家庭用冷蔵庫(450L)定格消費電力80Wを10時間運転させたい場合

②定格消費電力80(W)×10(時間)=蓄電池の定格出力800Whが必要だと求める事が出来ます。※瞬間最大出力は考慮しないものとして計算。

この①②の計算をすることで必要な移動型蓄電池・ポータブル電源の容量を求める事ができます。

注2)「大容量の表示」にダマされないようにしましょう。

充電方法を考える

移動型蓄電池・ポータブル電源に電気を蓄える為に充電は必要不可欠です。

一般的には家庭のコンセント(AC100V)から充電を行いますが、自動車のシガーソケットから充電できるものやソーラーパネルを使用した充電が出来るものまであります。

①充電方法はAC100V以外にあるのか?
②車のシガーソケットから充電ができるか?
③ソーラーパネルで充電ができるか?

この3点については確認すべきでしょう。ですが、②については容量の小さい移動型蓄電池・ポータブル電源であれば必要かもしれませんが絶対条件ではありません。

しかし③は、アウトドアで使用したり災害用でも使いたいのであれば必須条件と言えます。

その他は?

これまでに紹介した3選とは別に下記の項目についても確認しておくことをおススメしますが、項目だけを抑えておけば大丈夫です。

①AC出力時の波形 ➡ 「正弦波(せいげんは)」である事を確認。
②瞬間最大出力 ➡ 使う予定の家電製品(品番など)を販売店に伝えれば教えてくれます。
※瞬間最大出力・・使い始めに大きな電流が流れる|関連記事はこちら⇩⇩⇩

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まとめ

失敗しない移動型蓄電池・ポータブル電源の選び方3選について解説をしましたが、どれも重要な項目なので購入前には検討されることをおススメします。

ECサイトやネット通販などで購入を検討される場合でも、メーカーに直接問合せをすれば教えてくれますので必ず確認してください。

また、USBポートが必要では?と聞かれる事がありますが、USBポートは無くても問題ありません。

アイフォンなどの充電器をお持ちであればそれを一つ用意しておけば充分だからです。USBポートがあるが故に移動型蓄電池・ポータブル電源の本体価格が高くなるのであれば、無い方が良いのかも知れませんよ。

最後に、移動型蓄電池・ポータブル電源は容量の小さなものでも数万円はしますので、購入される際はくれぐれも「安いから!」「かっこいいから!」などの理由だけで買わないように気を付けてください。

※移動型蓄電池・ポータブル電源の購入前に知っておきたいことはこちら⇩⇩⇩

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